ハンドピック指標

珈琲豆焙煎処Tagurianoでは焙煎前、焙煎後と2回チェックを行います。誤解を恐れずに言いますと取扱中の生豆はほとんど不良豆はないと言っていいほど生産地において品質管理されているのでハンドピックは必要ありません。しかしながら品質を保つためには必要な作業ではあります。焙煎後は珈琲豆はモロくなっていますので自社開発の風力分離器で攪拌中に割れることもありパッケージ前に検査します。植物ゆえ水分が多い豆は目標の焙煎度に達しないのでこちらも取り除いておきます。

 

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Sorting Board

ブログ再録=初出2014年03月12日

ハンドピッキング用のボードです。不良豆や異物の除去のためにコーヒー屋はチェック作業が欠かせません。内のりが400×400mm。250gの豆を広げて一度にチェック出来ます。片隅にスライド式の蓋をつけて排出もカンタン。パイン集成材、プライウッド、白アクリル塗装。

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ドリップのやかん

ブログ再録=初出2011年07月10日

ヤカンです。以前は無精して湯沸かしポットから直に投入していたこともありましたが、やはり丁寧なドリップのためにはこのように口が細くなったヤカンが必要ですね。近所の金物屋では4~5000円しますのでやはり通販となりました。知り合いの喫茶店主は口を万力で締めてお湯がさらに細く出るようにしていましたが、沸騰しすぎたときに吹き出したりして危険なのでデフォルトで使っています。

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フィーノ コーヒードリップポット 1.0L


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何は無くともコーヒーミル

ブログ再録=初出2011年07月12日

自家焙煎しない人もこれは必要ですね。挽きたての香りはいつ嗅いでもいいものです。ミルは回転刃式と臼式がありますがドリップなら臼式ですね。回転刃式は時間と共に微粉に近づいていくのでコントロールにコツが必要です。エスプレッソ用にも挽けるし低価格ではあるが。写真は業務用のものを中古で入手しました。ダイヤルがプラ製でヒビが入ったため合板で自作しました。

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手作りネルフィルター

ブログ再録=初出2011年06月24日

自作のネルフィルターである。

いいところ
1:エコである。実は半年使い続けたのをやっと新調した。1日3杯×30日×6ヶ月=540枚もの紙フィルターを節約できたのである。
2:性能が良い。紙に比べて透過率が高くドリップが早いのである。しかしながら繊維質は十分細やかでフィルター効果は抜群。
3:低価格。生地屋で1m買ったら30枚は軽く作れるんじゃないだろうか。こんなときはミシンが使えて良かったと思う。

悪いところ
1:メンテナンス。毎回洗って水に浸して保管するのは酸化を防ぐため。コーヒーだけにマメな人じゃないと…(笑
2:お客の前では抵抗あるかもです。使い込むと汚らしいですからね。

で、新調して判ったことは半年も使うと透過率が落ちていたこと。たぶん油分や微粉が蓄積して目が詰まったんだろう。

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